骨格診断伝道師の近藤なつこです。

骨格診断やパーソナルカラーのプロ養成講師として、研修やイベントの講師として、その素晴らしさをお伝えする活動をしています。

活動を通してたくさんの人たちにお会いし、笑顔が繋がって行くこの仕事が大好き。

今の自分自身のことも好きです。

骨格診断&パーソナルカラー診断のイベントにて、講師のみなさんと

 

でも、骨格診断に出会う前のわたしはとてもネガティブでした。

 

子どもの頃からずっと、自分の容姿が悩みのタネでした。

「デカイ」「ゴツイ」と言われる。

「しっかりした脚だね」「なんか逞しいね」

ショートカットだったこともあり、“男みたい”と何度も言われていました。

なんでわたしは女の子らしくないんだろう

女の子らしさ、女性らしいイメージとは無縁の自分が嫌でした。

10代の頃は髪を長くして、メイクをすることが大好きになり、男性に間違えられることはなくなりました。

それでも自分は女性らしくないという認識が残っていたので、少しでも男性的な要素がある服は避けていました。

パンツ(ズボン)よりスカート。

大きいサイズよりピッタリするもの。

当時は流行でみんなが同じファッションをするような時代でしたが、その中で少しでも小さいサイズが入ると安心をしていました。

20代の頃は接客業の仕事で毎日制服を着ていましたが、この制服姿は私服より不評でした。

膝が少し見える丈のタイトなシルエットのワンピースに、ジャケットスタイル。

真っ黒な髪をきちんとまとめて、しっかりメイクをして、首には上質なシルクのスカーフで大輪の花のアレンジ。

スカーフをしないときは、お花のコサージュを胸元に。

とても華やかな女性らしいスタイル。

だけどそのスタイルをしたわたしの第一印象は、堅そう、冷たそう、でした。

話してみると違うねと。

 

“なんで”いつもそう言われのだろう。

“なんで”みんなは華やかさが増すのに、わたしはイメージダウンするのだろう。 

どうせわたしは女性らしくないんだ。

言われるたびに内心傷つき、生まれもった容姿を否定されているように受け取っていました。

心と身体は繋がっているとよく言いますが、この言葉は本物だと実感しています。

あの頃のわたしは、内面もどんどんギスギスするようになっていきました。

もちろん、そんな自分が嫌でした。

もっと自分を好きになって、周りの人たちのためにも笑顔でいられる働き方がしたい。

そう考えていた時に出会ったのが、イメージコンサルタントの仕事であり、骨格診断でした。

診断結果はナチュラルタイプ。

関節の大きさに特徴が出やすいスタイリッシュボディで、肉感的なものを感じさせず、骨組みがしっかりしているのが特徴。

自分が望んでいた女性らしい人の特徴にかすりもしない!

なりたい自分にはなれないの!?

たけど、冷静に勉強を深めていく中で気づきました。

わたしが子どもの頃から容姿で悩んでいたことは、ナチュラルタイプの特徴そのままだったこと。

制服の着こなしやヘアメイクは、理論上ナチュラルタイプに似合う要素が何一つないスタイリングだったこと。

“なんで”は”だからだったのか!”に変わり、スーッと腑に落ちました。

わたしは自分の思い込みの世界で生きていたのです。

大きいシルエットの服は女性らしくないと思い込み、逆効果である小さいサイズを選んでいた。

どうせわたしはと思い込み、人からの言葉を否定的にしか受け取れないでいた。

自分は素敵なところがないと思い込んでいた。

そもそも、関節が大きくて肉感的じゃないからって、女性らしくないというわけではない!

思い込みで視野が狭くなり、自分自身を認めてあげない心が生きづらくさせていました。

骨格診断の理論を取り入れた今では、周囲の人からいただく言葉が変わりました。

「先生の服を真似して買いました!!見てください♡」

「とても女性らしい雰囲気をおもちですね!」

「なつこさん、ナチュラルなエレガントさがあって素敵ですね☆

自分が真似してもらえる人になるなんて。

女性らしいって言ってもらえるなんて…

夢にも思っていませんでした。

人からいただく言葉が変わり、自分が思う自分のイメージが変わり、「今の自分が好き♪」と思えるようになりました。

わたしだから似合うアイテム、似合う着こなしがある!

 

Photo by sayaka

 

骨格診断はわたしに、魅力のタネがあることを教えてくれました。

もちろんあなたの身体にも、魅力のタネがちりばめられています。

その魅力のタネが自分の好みと違うことがあるでしょう。

だけど、違いは間違いではありません。

違いに優劣はありません。

似合うと言われた服に心惹かれないことがあるでしょう。

着なければならない、なんてことはありません。

骨格診断を仕事にしているわたしでさえ、似合うと言われても着ないアイテムはあります。

だけど、骨格タイプを知ったことがきっかけで、トライしたアイテムは沢山あります。

今ではそれらのアイテムが、わたしらしくいられるお気に入りの服になりました。

着て仕事に行くと、しあわせな人間関係がつくれたり、楽しく働くことができるお守り服になりました。

 

骨格診断のお仕事仲間と

 

自分の心、感情、好きな気持ちはどうぞ大切にしてください。

それと同じくらい、もって生まれたあなたの身体の特徴を大切にして、あなたらしい花を咲かせていただけたら幸いです。

20年以上の歴史をかけて検証され続けてきた骨格診断のメソッドが、あなたの楽しく心地よいライフスタイルに貢献できますように。

わたしは伝える活動を続けます。

 

 


近藤なつこ

イメージコンサルタント

一般社団法人骨格診断ファッションアナリスト認定協会理事

パーソナルカラー、骨格診断のプロ育成講師として、そして一人ひとりがもつ輝きのタネと魅せ方を伝える骨格診断伝道師として活躍中。