こんにちは!
今日は認定アナリスト検定合格者である進藤陽子さんより
検定試験に合格する秘訣などを含め、検定についてお話しを伺えましたので、
ご紹介させていただきます。
Mariposa 代表
進藤 陽子様
骨格診断ファッションアナリスト検定の受験を決めたきっかけを教えて下さい。
ファッション関係の仕事をした経歴を持っておりませんので、
まずはお客様から信用して頂くために「認定」という肩書が必要だと思い受験しました。
ディプロマだけで活動するよりも信用度が高くなると思います。
検定受験にあたり、どのように勉強をされましたか。
またこれから受験をされる方にアドバイス等がありましたら是非教えて下さい。
実技については、友人知人をはじめ片っ端から診断させて頂き、
迷ったところや疑問点があれば補講などで先生方に直接お聞きしてアドバイスを頂きました。
実技はとにかく数をこなすしかないと思います。
筆記は理論が頭に入っていればなんとかなると思っていたので、テキストをひたすら読み返しました。
実際に受験をしてみていかがでしょうか。
実技は難しかったです。
1回目は不合格でしたが、1度受けたことで試験の雰囲気や緊張度などがわかったので
2回目で合格することができました。
骨格診断についてどのようなことを感じていらっしゃいますか。
まず私自身が骨格診断の理論をとても気に入っています。
おかげで自分に本当に似合うアイテムがわかったので、褒められる機会も増えました。
今までファッションに理論を取り入れたことがありませんでしたが、
とても理に適っていて誰にでも簡単に取り入れることができる内容ですので、
迷いがある方や悩みがある方にはとても良い解決法になると思います。
今後、お仕事にどのように活かしていきたいですか。
まだ仕事を始めたばかりですので具体的な方向性は定まっていませんが、
メディアに出ているような一般的な着痩せ効果ではなく、
骨格診断の理論を利用した本当の着痩せ効果を広めていきたいと思っています。
そして本当に似合うファッションを沢山の方に知って頂けるような活動をしていきたいと思います。
認定アナリストになるメリットはどこにありますか?
認定アナリストになる1番のメリットは信用です。
自分がお客様の立場であれば認定されている方の診断を受けたいと思いますし、
ネットで検索された時にアナリスト一覧に名前が入っていれば
安心感を与えることができると思います。
また、自分自身の自信にも繋がると思っています。
進藤さん、素敵な体験談ありがとうございます。
お客様目線で考え、認定アナリストになることを決意されたようです。
やはり『認定』というのは大きな信頼につながりますね!
二神弓子/丸田久美子/
森本のり子/寺尾智子
2017年1月18日初版発行