骨格診断アナリスト協会でございます。
平素より、ご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、骨格診断アナリスト協会が行っております検定試験の制度を改定させていただく運びとなりました。
改定に至りました経緯をご説明させて頂きます。
骨格診断アナリスト協会ではこれまで敢えて1級、2級、3級といった段階をとらず「診断試験正解率100%の厳しい検定試験に合格し、かつ協会が定めるコンプライアンスに同意している、技術、知識、コンプライアンスすべてにおいて信頼できるアナリスト」を骨格診断アナリスト認定協会上級アナリストして輩出して参りました。
昨今ありがたいことに骨格診断がファッション業界において市民権を得るメソッドとして定着し、雑誌掲載・書籍出版・アパレルECサイト・骨格診断AIの開発などを背景に一般の皆様がご自身の骨格タイプを知る機会も増えております。
アパレル店舗や美容院、ウェディングドレスショップなど様々な場面でお客様から骨格診断を絡めた質問をいただきお勉強に来られる方が後を絶ちません。
「診断をせずとも骨格診断を深く知り、アドバイスできる」そんな人材が求められる時代への変遷を感じております。
これにともない骨格診断アナリスト協会では資格体系をリニューアル。
「骨格診断アドバイザー検定3級・2級・1級」試験を順次実施致します。
骨格診断を少し知っている、という方から骨格診断知識のプロフェッショナルまで各々のレベルにあわせて検定試験にチャレンジいただけます。
骨格診断アドバイザー1級取得者のみ実技試験をご受験いただくことができ、合格者にはこれまで同様100%の診断技術を持ち、知識・技術・コンプライアンスすべてにおいて信頼のおける「骨格診断アナリスト協会認定上級アナリスト」として認定致します。
このような時代に入ったからこそ、協会が証明する確実な診断技術を持つアナリストが特別な存在として求められるとも言えるでしょう。ご自身の求めるアナリスト像に合う資格を選んで取得し、それぞれのステージで活用・ご活躍いただけますと幸いです。
皆様のご受験を心よりお待ちしております。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
二神弓子/丸田久美子/
森本のり子/寺尾智子
2017年1月18日初版発行