こんにちは。
骨格診断FA協会認定アナリストの近藤なつこです。
9月27日(木)に、2018年秋のトレンド勉強会が開催されました。
今回の勉強会では
骨格タイプ別・トレンドチェック柄の取り入れ方
について話し合い、3回に分けてレポートをお届けしています。
第2回目はウェーブタイプ。
チェック柄?と一瞬思わせる、小柄で上品な印象のものを!
ウェーブタイプが得意な柄チェックは、小さい柄やコントラストが弱めの、やさしく上品な印象の柄です。
近寄って見ると、「あ!千鳥格子なんだね!」と言うような、遠くからみると無地に見えるくらい小さいチェック柄が、ウェーブタイプの身体を引き立ててくれます。
ウェーブタイプが得意なグレンチェックや千鳥格子は、トレンドアイテムとして今年もたくさんでていますし、ギンガムチェックのアイテムも雑誌に取り上げられていました。
(グレンチェック。前回配信したストレートタイプにおススメのものと、見比べてみて下さいね)
似合うチェックがトレンドとはいえ、ウェーブタイプを悩ませるのがデザイン問題。
ビックシルエット 丈が長めのジャケット パンツ ロングスカート … これらの着こなしが苦手なウェーブタイプにとって、柄よりデザイン選びに悩むかも知れません。
そのようなときは、以下の3つのポイントを参考にして、着た目をチェックしましょう!
① ウエストが高い位置にみえる!
② 手首や足首にぬけ感、肌見えがある!
③ やわらかい素材感である!
以上3つをクリアーするだけでも、似合うに寄せることができます。 持ち前のソフトな身体を生かしながら、トレンドを楽しんでくださいませ♪
二神弓子/丸田久美子/
森本のり子/寺尾智子
2017年1月18日初版発行